斑尾山&笠ヶ岳&横手山
6/22(土) 三百名山シリーズで、北信五岳のひとつでもある斑尾山、志賀高原にある笠ヶ岳&横手山へ行ってきました~
変則勤務のちー隊長が、この日一日だけの休日なため、曇り予報ながらも軽めに歩ける所ということで決めました。ピーク3つGETながら、総歩行時間は3時間40分というお散歩でした
前夜道の駅・ふるさと豊田で車泊。
斑尾山行動記録
まだらおの湯P 5:55~7:25 斑尾山 7:40~8:30 まだらおの湯P
斑尾山の詳細記事は、こちらをクリック。
笠ヶ岳と横手山レポは、以下へUPします。
まずは笠ヶ岳から
アプローチ:斑尾山から下山後、国道292号線から長野県道66号線を山田牧場方面へ。
笠ヶ岳へ、標準コースタイム 登り30分下り20分 の最短コースです。 66号線は冬期閉鎖や雨量による通行規制があるので、事前に通行可能か調べましょう
行動記録:峠の茶屋P 10:05~10:25 笠ヶ岳 10:30~10:45 峠の茶屋P
霧雨の中着いた峠の茶屋駐車場は、根曲がり竹を採取する地元の人達の車で大賑わい 今のところ、登山者は我らだけです。
↓10:05 茶屋の脇から出発。
良く整備された登山道は、距離は短いながらも、主に急な階段を行きます。
↓山頂直下は、段差の大きな岩道です。
↓10:25 山頂着。ガスで何も見えません。晴れていればどんなにか絶景だったことでしょう
↓山頂標識は紙製で、ここにありました
10:30 下山します。
↓急階段は、特に気を付けて下ります。
咲いていた花達をまとめました
↓マイズルソウ
↓ツマトリソウ
↓イワカガミ
↓ゴゼンタチバナ
10:45 峠の茶屋P着。
登山前に、峠の茶屋さんで山バッチを購入しました(¥500) その時の奥さまの対応がとても感じが良かったので、下山後に竹の子汁ときのこ汁をいただきに再び寄りました。
ストーブの焚かれた貸切の店内で、待つ間に何気なく交わしたやり取りの中、御主人が柏崎出身で、山歩きが好きだったこともあり、運命的な出会いで5年前にこの茶屋を前経営者から譲り受けたことや、麓の高山村に移住され、ログハウスを建てたこと、夢を叶えることが出来たのは、奥様の多大なる理解があったこと等など、我らにとっては正に(TV番組・人生の楽園のような)理想的で、夢のようなお話の一端を伺うことが出来ました
我らが結婚記念日に登った米山は、御主人の郷里の名山でした
興味深いお話を沢山お聞きしたかったのですが、お客様がみえたので、ブログの記事にしたい旨の承諾を得て、記念の写真を撮らせていただき、茶屋を後にしました。
電気は自家発電、水道はなく、年に5ヶ月ほどの営業しかできない茶屋を経営されるにあたっては、好きでなければできない という御苦労もおありだと思いました。
↓峠の茶屋オーナー御夫妻
↓御主人がデザインされたオリジナル笠ヶ岳山バッチは、ここだけの販売です
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そして横手山。山にハマる前は、スキーにハマっていたハイジには馴染みの所です
行動記録:渋峠P 11:55~12:20 横手山 12:35~12:55 渋峠P
↓11:55 渋峠リフトの脇、関係者用の車道を行きます。
↓12:20 ヒュッテのある山頂着。ガスで何も見えません
↓ヒュッテで山バッチ購入(¥650)
帰宅後調べたところ、山頂には横手山神社と祠&二等三角点があるとのこと
ひぇ~~~っつ 知らなかったああああああ
暫定登頂?ということで、何れ再訪したいと思いま~す
※2016/08/14追記:2016/7/25に再訪し山頂&三角点確認しました こちらをクリックしてくださ~い
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コメント
素敵な出会いがあり、曇天でも行った甲斐がありましたね
笠岳、あの尖った山容と露岩の山頂ですから、展望は良いですよ~
横手山とセットで再訪すれば、またご夫妻にも再会出来ますし・・・・
投稿: 青空山岳会 | 2013年6月24日 (月) 21時34分
よっちゃん、まいど(^^)/
>横手山とセットで再訪すれば、またご夫妻にも再会出来ますし
そうですね
今度は秋に行こうかな~
よっちゃん達は日曜日に、黒岩山~朝日岳だったんですね!
アヤメ平辺りは、イイ感じでしたでしょうか
またまたレポ読むのが楽しみです
投稿: ハイジ | 2013年6月25日 (火) 12時59分